折田侑駿

ぼくらはカルチャーを通して誰かと出会い、その先に新しい世界が広がっていることを知っている。そしてそこには背中合わせでたくさんの苦悩がある。「あれ、どこで間違ったんだっけ?」──そんな声がどこかから聞こえてくる。いや、あなたは間違っていない。ぼくは救われています。